彼氏がいるって素晴らしい!恋人がいるとスゴい効能があることが判明!
ここ最近、若者言葉で流行の「リア充」というワード。「リア充」とはリアル=現実が充実しているということで、ネットとかだと恋人がいるとリア充と呼ばれることが多いですよね。
確かに、彼氏がいる女子は毎日が充実していたり、人生を楽しんでいたりすることが多いのですが、実は恋人がいることは、色んなメリットや、効果や効能というものがあるのです!
今回は、そんな彼氏がいることで得られる効果や効能をご紹介いたします。
彼氏ができて、急にキラキラし出す女子がいたりすることがあると思うのですが、きちんと理由があるってことですね!
リア充、リラックス効果、睡眠、キス…彼氏がいることで女子にはこんなにもメリットや効果がある!
①彼氏がいるといないとではリア充度に大きな違いが!
まずご紹介するのは、冒頭でもあげた「リア充」という生活の充実度の指標。彼氏がいるかどうかで、こんなにも生活の充実度の違いが出るんです。
同調査で、彼氏の有無別でリア充度(リアルな生活の充実度)の平均点を算出したところ、彼氏がいる派は75.4点、彼氏がいない派は48.6点と、そこには26.8点もの差が出たそう!
いない派のうち、約82%は「彼氏が欲しい」と思っていることから、女性はステータスとしても、彼氏の存在を重要視していると指摘されています。
(引用:毎日リア充!女性にとって「恋人がいる凄い効果」が調査で判明)
彼氏がいない人もやっぱり彼氏の存在というものはかなり意識しているようですね。
②ストレスが溜まりにくい!彼氏がいると癒されリラックスできる
誰でも溜めたくないのがストレス。ストレスが溜まると肌荒れはするし、イライラするし、人間関係はギクシャクしやすいし体調は悪くなるしで良いことはありませんよね。でも、彼氏がいるということは自分にないものが埋まって癒される効果があるようです。
そこで、恋人が“癒し”の対象になるのは何故でしょうか?それは自分に無い部分を相手が埋めてくれることが大きな理由。自分の脳が、普段接していないものに接する事=全く違う考え方や思考回路を持っている彼や彼女から受ける刺激が、“癒し”となるとのこと。
それは、プラトンの著作「響宴」に由来する“ベターハーフ”という概念がもとになっているとか。ベターハーフとは「相手が自分に必要である、より良い片割れ」と感じる事を意味しているとか。このように、恋愛は失われた自分を求める行為なので、そこに大きな癒しがあるのでしょうね。
③彼氏と一緒に寝ると睡眠の質が高まる
②でご紹介した癒しとリラックス効果の話と似ているのですが、彼氏と一緒に寝ることでストレスホルモンの「コルチゾール」というものを減少させることができるのです。
好きな人と一緒に寝ると落ち着きますよね^^
その落ち着く理由として、ストレスホルモンの減少が関係しています。
研究結果によると、ストレスホルモンの「コルチゾール」が低下することが判明しました。
コルチゾールは増えると、心臓病やうつ病などの自己免疫疾患を引き起こす原因になる、やっかいなホルモン。
そのホルモンを減少させるのが、「好きな人のそばにいること」なdのだそうです。
幸せに感じる理由として「安心感・信頼度」があります。
相手を信頼し、安心して眠れるということは、質の良い睡眠につながります。
(引用:彼氏と一緒に寝ると得られる効果)
彼氏がいることで睡眠の効果はこんなにも大きな違いが出るんですね!
同棲しようか迷っているカップルは一緒に住んでみるのも良いかもしれませんね。
④彼氏とのキスで得られる効果がスゴい!
最後にご紹介するのは、恋人同士ならではの「キス」の効果。実はキスはスゴい効能や効果があって、メリットずくしなんですよね…!
最近スキンシップをしていないカップルは進んでキスをした方がより生活が充実するかもしれませんよ★。
1、幸せ癒し効果
これは脳内から発生するオキトシンという物質の影響で、愛する人とのスキンシップの時に分泌され、癒しや幸せ感をもたらします。
2、出世効果
キスをすることでストレスホルモンが抑制され、オキトシンやセロトニンといった幸せ物質が活発になるのです。
3、長寿効果
ドイツでは朝キスをする人はしない人と比べて、平均約5年も長生きだという結果があります。
4、健康効果
キスをすることで、相手が持つ菌を自分の体内に取り込むことで抗体が作られ、免疫力アップに繋がります。
5、美肌効果
キスをすると分泌される幸せ物質エストロゲンは、「美容ホルモン」という別名があるほど美容に効果的なんだそう。
6、鎮痛効果
驚いたことに、キスには痛みを止める作用もあるんです。これもやはり脳内から分泌されるの幸せ物質であるエンドルフィンの効果です。
7、ダイエット効果
キスは全身運動です。情熱的なキスを4分も続ければ、チョコレート1個分くらいのカロリーは消費できます。
8、心肺の病気対策効果
実は心臓や肺を鍛える絶好のチャンスでもあるのです。
9、アレルギー対策効果
30分キスをすると、花粉症やアレルギー症状を起こす、ヒスタミンという脳内伝達物質を抑えることができます。
10、遺伝子の相性診断効果
情熱的なキスを求める男性は意外と多いですが、これは相手の唾液から、相手の健康状態や免疫状態、繁殖能力などの情報を収集しようとするという一種の本能です。
(引用:キスの効果はこんなに様々!恋人が欲しくなるすごい効能10選)