失恋して辛くても大丈夫!過去に囚われない立ち直り方まとめ
恋愛において、一番辛いとも言えるのが恋人との死別を除けば、「失恋」ですよね。
もともとフラれてもいいやって感じの人を別れるのは別に大したことはないのですが、好きでいればいるほど、また付き合った時間が長ければ長いほど、相手のことを理解してますし、恋愛の先にある結婚も考えているでしょうし、そんな中での失恋って辛くない人なんかいないですよね。
失恋した後、本当に辛い人は、学校や会社も行きたくなくなると思いますし、何より生きてることがどうでもよくなったりもすると思います。でも、そんな精神状態でいても時間がただただ過ぎ去っていくだけだし、次のステップにできれば進みたい。でも、辛いし、悲しいし、今は何も考えたくないって思う人はたくさんいるはず。
今回は、そんな失恋をしてしまった後に、どういう行動をとるのが正解なのか?どういう考え方をすれば次の恋に進みやすいのか、恋愛から立ち直る方法をまとめてみました!
失恋から立ち直る9つのおススメな方法
最初にご紹介するのは、失恋から立ち直るおススメの9つの方法です。すべてをやるのではなくて、できることをまずやってみるのが大切ですよね。
1.仕事に打ち込んで失恋から立ち直ろう
2.習い事をして元恋人を忘れよう
3.失恋後はとにかく泣いて立ち直ろう
4.カラオケで歌いまくって忘れよう
5.失恋から立ち直るために反省会をしてみよう
6.ひたすら時が過ぎるのを待って立ち直ろう
7.やりたいことをやろう
8.思い出の品をひとまとめにしておこう
9.友達に付き合ってもらおう
(出典:失恋から立ち直る9つの方法)
失恋や、習い事、カラオケなど、どんなに辛くても少しでもいいから家に閉じこもらずに行動してみるのがなんだかんだで1番立ち直りやすい方法かと思います。
また、反省することによって頭の整理をすることもできますし、思い出のモノをまとめておいた方が、ふとしたときに傷つかないで済みますよね。
脳科学でも証明されている!失恋から立ち直る究極の方法
次のご紹介する方法は脳科学的にも有効とされている、失恋から立ち直る方法のご紹介です。
因みに脳科学者の茂木健一郎さんによると、大きな失恋をしたほど、次に素敵な恋ができるチャンスの確率が上がるそうですよ★
①傷心旅行は効果がある!
たとえば、失恋すると“傷心旅行”に出かける人がいますが、知らない土地で知らない人に出会い、おいしい料理や美しい景色を味わうというのは、失恋対策として実に理にかなっているといえます。
ただ一点注意したいのは、恋愛の悲しみを恋愛で埋めようとしないこと。
傷心旅行ってたまに行かれる人がいますが、実はけっこう効果があるものみたいですね。新しいものに触れるということが大切みたいですね。
②逆転の発想でドン底を極める!
新しい回路を作ることが大切とはいえ、失恋の悲しみが大きすぎて、楽しいことをする気力もないという人もいるでしょう。その場合は、敢えてとことん相手のことを考えてみてもいいとのこと。ただ考えるのではなく、相手の欠点を紙に書き出してみることが有効だと茂木氏は述べています。
紙に書き出すことで、冷静になることができ、“本当にその相手が自分にとって必要だったか”客観的に分析することもできるのです。
失恋した後に元恋人のことを思う人はいても、紙に書くまでは至らない人がほとんどではないでしょうか。
とことん相手を考えることによって、逆に冷静になれるってことですよね。
(引用:脳科学的に有効な「失恋の痛手から立ち直る」究極テク)
次の恋愛に進むために…上手な失恋の立ち直り方
最後にご紹介するのは、1日でも早く失恋から立ち直る方法です。今まで紹介してきたものでも効果のなかった人や、究極な方法はちょっと実現できない…なんて人におススメです。
①毎日の生活をおおげさに生きてみよう
涙は出ないかもしれませんが、
とにかく泣く努力をしてみてください。
また、とにかく寝てとにかく働いてどにかく食べる。
毎日の生活習慣の中で大げさに(オーバーリアクション)で
生きると案外簡単に立ち直ることができます。
泣いて泣いて泣きやんだら意外にすっきりすることが多いと思います。
女子は涙しないようにしている人も結構いますが、失恋の時くらい、大泣きをしてみるのが良いのかもしれませんね。
②感情を解決できるのは結局は時間
時間が解決してくれるというのは本当です。
しかも失恋の立ち直り方としては一番効果があるものです。
もしどうにもできないと思うのなら時間に身をゆだねてみて下さい。
この先あと何十年あるかもわからない人生、
悲しんでばかりいるのは勿体ないんですよ。
「結局これかよ!」と思うかもしれませんが、失恋した感情から立ち直るにはやっぱり時間が1番の解決方法です。
時間といっても、人によって体感時間はさまざまで、あとで振り返って過去の恋愛を「あんなこともあったなぁ」と思えるくらい、
毎日をおおげさに生きることが大切ってことですね。
(引用:失恋の上手な立ち直り方/女子力アップ)